早起きは三文の得
人生の曲がり角にさしかかった
母の日記
霜月

見えない力に翻弄されている
気づいたら時間という波に追われ
夢中になって 進んでいる
私はどこに行こうととしているのか
何かに導かれるように

時間は流れていく
でも、私は流されてはいかない
追われる一瞬出さえも大切にしていたい
そして、できることをやっていきた






霜月10日                 バナナダイエット
 昨日の夜寝る前に、晩ご飯のメニューを考えていたので帰宅してから比較的スムーズに作ることができた。料理は嫌いではないが毎日の食事作りはスムーズには作れない。そんな私の強い味方なのが朝バナナダイエットだった。もう1ヶ月以上続いている。朝ごはんはバナナと水だけで、食べて30分たてば好きなものを食べていい。ただ、寝る前4時間は食べることができない。実はこれが厳しい。メタボ夫婦の私たちは早速はじめた。朝ごはんの準備をしなくて良くなったのはものすごく楽になった。バナナはわたしの天敵でこのダイエットを始めるまでは長らく口にはしていなかった。一食をバナナに置き換えたことで昼食と夕食のメニューを考えるのが少し楽になった。
霜月9日                 寒さがこたえる休日
 急に寒くなってきたと思ったら、昨日は立冬だった。今日は久しぶりにパンを焼きました。小型の長細い食パンです。焼きあがったものを半分に切って3時にハニートーストにしました。
 今日の寒さはこうすけにもこたえたようでした。オイルヒーターの温度を上げてみました。それでも、昼前にタイマーが切れていたのに気づかず、部屋は冷えてしまいました。この週末天気が悪く、浴室乾燥で乾かしました。結局のんびりと過ごした休日でした。
霜月8日                 日々のなかで思うこと
  仕事でも家でいても、何をするのかメモを取っておかないと訳がわからなくなってしまう。
 休日はこうすけの注入の時間はアラームをセットして気をつけているものの
のんびりしていると時間ばかりたってしまい、結局何もできなくて終わってしまう。
 ある時から、休日メモ帳にやらなければならないこと、やりたいこと書くようになってできることは限られていることにようやく気づいた。好奇心の固まりでいろいろなことに興味を持ち手を手を広げてきたが、最近は時間もかけられる費用も限界が見えてきた。でもそれは、限界のある中で私自身がどう生きていきたいのか真剣に考える時期にさしかかっているのだと思う。 40歳になった今、気づくのが遅すぎたかもしれない。でも、これからはよく考えて行動したいと思う。





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